招き猫まつり#2
9月27日土曜日。
ホテルのカフェで、主催者で猫アートのプロデュースでは
日本一の「風呂猫」の社長さんにバッタリ。
挨拶も済まし、しばらく歓談。
隣に座っていた陽気なおじさまで、
いかにも芸術家風情の方と初対面にも関わらず
一時間ほどおしゃべり。面白いこの人。
奥さんは桐島カレンみたいでかっこいい。
のちにこの人が猫アートの業界で
超大物だということを知る訳ですが。
というか、プロデュース会社が日本一だけあって、
周りにいる人たちは、猫アートの一流メジャーどころばかり。
みんなメディアで見かけるような人たちばかり。
なんでここにおっさんが居るんだろう?
輝かしい経歴がないのは、どう見てもおっさんだけ。
同じ部屋で個展をする人は
ヨーロッパ中で絵が買取されると言う、
洋画家の出町千鶴子さん。
夫婦二人で年間数千万を売り上げると言う
タイでもコピー商品が出回る猫作家で
アーティスト鉄男夫妻。
NHK人間講座の題字をはじめ、絵画や詩の作品を何冊も出版されている
詩画家の福井和子さん。
ナラヨシトモや村上隆を支え続けた
FRPの天才造形作家、宮内夫妻。
招福猫アートの重鎮、岡本肇さん。
そして、
猫好きで知らない人はいないという、
生命形態作家もりわじんさん。
わけわかんない大物ばかりと触れ合って、
おっさんは久々に知恵熱を起こしました。
みんなでの打ち上げ会場に居なかった、
人ごみがきらいなわじんさんが誘ってくれて、
宮内夫妻といっしょに盛り上がり・・・。
さりげない会話の中に
本物しか解り得ない本物の芸術論を垣間見て
おっさんの脳みそは電子レンジでチーンです。
やっぱ本物は違います。
自分のコンセプトの甘さにまたしても打ちのめされっぱなし。
「壁を無くすこと」
この時に、アートと人のコミュニケーションが生まれると。
壁のなくし方をコンセプトにして、新しい作品を生む。
そこでまた人々を新しい魅力で楽しませる。
コンセプトの作り方まで分かってる。
行かなきゃいけない場所を知ってるんですね、天才達は。
ビジネス界の心理学の論理なんて、足下にも及ばない。
数十年先が見えている人たちです。
違う意味でぼろぼろに疲れたおっさんは
またもやホテルでぱたんQ。
一日目終わり。
つづく
